2007年12月16日

ブラックペアン1988 海堂尊

おもしろい!一連のバチスタシリーズを読んでいると
本当に楽しい番外編。
もちろんこれだけでも医療エンタメとして読めますが
やっぱり番外編ですね
研修医の世良を主人公に20年前の東城大学医学部を舞台に
おなじみの登場人物たちが動くわけですが
田口、速水、島津の同期はまだ学生〜
高階病院長や黒津教授が若い〜
藤原さんが現役で機械だしやってる!
いままでの伏線の巧妙さにうなります。
医者とは何か、最善とは何か、
技術の個人差、倫理観、すべてが違うのですから
起こって当たり前の軋轢。
ブラックペアンの小道具も夢のようですが
そこは現役勤務医のこれでもかという
リアリティをもって打ち消して終了。
専門用語バリバリでも楽しめるってすごい。
ニックネーム アサヤ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想
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