2007年09月18日

獣の奏者 (闘蛇編)上橋菜穂子

ようやっと読めました
これが一巻。守人が結構長編シリーズになったので
覚悟しておこうかと思いますが
さくさく書いてくれるみたいだし飽きずに追いかけられるかな。
獣ノ医師である母親が闘蛇の大量死の責任を取って
処罰されたエリン。
たった一人でその才能を少しずつ開かせていく成長もの。
一巻目はジョウンに出会い拾われて教育を受けて行く話で
次が王獣編だからいよいよ開花かなと。
守人と同じく特別超常的な能力ではなく
少し優れているところに熱心で努力家という少女が
王獣の医師を目指していくのですが
学校の仲間とか(とくにトムラが)いい子だし
先生も何か秘密をしってそうだし
まだまだ出足ですがおもしろかったー!

先住民の研究をされていただけあってそのあたりの
創作はとってもおもしろい。
女性蔑視発言もあるけれどこれはもう実際そうだったんだろうなと
思うし敢えてさけていないところも潔い。
女性でもなれる獣の医師として大成できるのでしょうか
きれい事だけではない児童書としてもおすすめ。
ニックネーム アサヤ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想
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