「名も無き毒」を読みたかったのですが図書館になくて
これになりました
後から毒、は続編だと聞いてちょうど良かったです。
一気に読める構成力はさすがですがぼんやりした印象があって
たぶんすぐ忘れてしまうような感じ
謎解きをしていく主人公と犯人の置かれた状況と
殺人事件と実際の問題がうまく絡んで無いような気がしました。
主人公の設定に何か意味があるのか?とか
タネも仕掛けもわかりやすいしスリルは味わえませんでした。
でも読める、読めてしまうところが宮部みゆき。
読後感も淡泊です。ああ、終わったなと。
逆タマにのって生活している主人公と自転車によって
死亡した老人。老人の娘達。
キーは何で何が言いたいのかうっすらぼんやりとして
不明です。
2007年06月08日
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