すごいタイトルですがちょっと親子関係で悩んでいたので
購入。
「子供の心のコーチング」(菅原裕子)を読んで以来
「親を許す」という事にとらわれていまい
逆にどうしても許せない自分が駄目なのか?とどんどんマイナス思考
になって毎日暗くなってしまっていました。
本書はスーザン=フォワードいうアメリカの方が書かれているので
とっても日本的な「加害者に温情を、被害者にも非がある」という
こっけいな感情論がありません。
子を苦しめるという犯罪を犯した親は棄てられても仕方ない存在で
子供は決して悪くない
許す前に怒りを吐き出し対決しても良いと述べています。
許さなくても良いと諭されてすごく楽になりました。
親も人間だから完璧じゃないっていいますがうちの親も言いました。
そう、間違っていることもある。
だから許さなくてもいいんじゃないか?間違って傷つけて来たのは事実なのだから。しかも相手は認めない、謝罪しないどころか
こっちが悪いという。
日本って特に親は絶対で逆らうことは悪であるから
子供は苦しいと思います。
私もとても苦しかったのですがこの本を読んで本当に楽になりました。
『罪悪感を使って子供を責めるのは、時として親だけではない。
本当は親のほうに問題があるのに、他の兄弟姉妹もその親と一緒に
なって「お母さんを傷つけて」「お前ひとりだけ違うことをするとは
何事だ」という非難を浴びせる家庭は「毒になる家」と呼ぶしかない』
家の中で一番独立心の強い子供がやり玉に挙げられるのは多いそうです。
しかし反抗する子供を持つ親は幸せであるとのこと
そうやって親の侵入を止めて被害を最小限に食い止めるからと
コーチングの本に書いてある
子供は何も悪くない。
親に対しては悪感情を持っていなくても
パニック障害や心因性の病気のけがある人は親のことを疑ってみたら
良いそうです。
親を知らずに美化してる場合あるらしい。
人生が生き辛い、対人関係がいつもうまくいかないという人は
是非読んでみて欲しいです。
可笑しくなってるのは学校教育じゃなくて親子?
2006年10月13日
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