高橋治さんが直木賞作家ということを初めて知りました。
というかそんなにメジャーじゃないよねと思っていたら
著作は多い。
炭鉱の島に嫁いできた若い嫁と祭りで見かけた青年の
ながーい年月をかけた純愛といいますか
実際のところ祭りと島の描写です。
でもロッジのおばさんが巾聞かせていたり
話の進み方は好みでした。
着物の描写も詳しいので嬉しかったのですが
これほんとに必要なの?と思うほど風景描写とか
しつこくて石塚夢見さんの漫画を読んだ限りでは
短編かと思っていたし実際もっと短くてもでも良いのではと思うくらいです。
でもゆっくりと先へ向かいつつどうなるんだろうと思わせるので結末を知らない人はその流れに任せて読むと楽しいかも。
なんでそこで黙って10年も待てるのかなとか
お姑さんもよくわからないというか
それでいいの?って思う女性が出てて共感は出来ないけれど
大人のファンタジーとしておもしろかったです。
2006年09月23日
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