2008年07月01日

赤い蝋燭と人魚 小川未明



圧倒的なリアリティを持って
小川未明の世界を書かれている挿画の酒井駒子さんに拍手喝采。
ダークな世界がものすっごくお似合い。
最近絵本じゃなくて児童書でも見かけますが
そちらもちょっとダーク系でけっこうはまるんですよね
ちょっとぷっくりした少年少女を無表情ながらもなんか
訴えるものを強くかけているというか
なんともいえません。
大好きです。
赤ちゃん人魚の全身像にはうっとなりましたよ…。
そして後半の人間の服を羽織ながら蝋燭に絵を付ける人魚とか
なんともいえない理不尽な世界と相まって
ダークファンタジーと化した小川未明ワールド。おすすめです。
ニックネーム アサヤ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想
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