10年ほどになる少し古い本です
新しい育児書ばかり読んでいた私の手元に
縁があってやってきました。
著者も老齢ですが視点が新しい
そしてこの先の親子に少し憂いながら
優しい育児を諭してくれます。
「過干渉でなければ過保護でもいい」
「望んだことをすべてかなえてあげればいい」
決して子供は依存心の強い子になるわけではなく
満たされて人を信頼し優しい子になるそうです。
自分もこういう育児を心がけたいと思いつつ
周囲があまりにも怒るので
私は怒らなさすぎか?と心配になっていた時だったので
とてもほっとしました。
優しい子になって欲しいなら親が優しくないとね!
人に合わせてあげられる子になって欲しいならまず
親が手本を見せないとね
そう、まずなって欲しい人物像を
口で言うのではなく自分がやってみせるということ。
良かった!自分の育児やっていこう!と
晴れ晴れした気持ちになりました。
この本をくださった方は
「厳しいことも書いてありますが」と前置きしてくれました。
これが厳しいならきっと優しいお母さんなんでしょうね
ちゃんとIメッセージで語っておられる人でした。
幼児期の発達は建築でいう基礎工事
大学や就職は家具やカーペットで
後からの物ほど簡単に取り替えが効く
けれど基礎工事は誰も見ないしやり直しも大変である
というかもう出来ない。
出来ないけれどその幼児期のやり直しをしたほうが
いい人が増えている…
五体満足で産まれてきて
それだけで良いと思っていた
いうことはいつも思い出さなくてはと
思いました。
子供は本当に可愛い
過不足無く現状に満足していたら
子供も親のことをそう思ってくれるのですって
そうありたいと思います。
2008年05月14日
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