2008年03月31日

眉山 さだまさし


女手一つで自分を育ててくれた母親の末期にあって
その過去をさぐる娘咲子とそれを支える医師の寺沢
昔の話は結局出てこないのですが
ドラマ版ではそれを常盤貴子が二役でやるとか
見たいようなみたくないような
でも常盤貴子はきっぷのいい役柄は似合う。
そして映画版は松嶋菜々子。
ジョディ・フォスターみたく優等生な役柄ばっかりですね
でも彼女はきっと知的障害とかの役柄はしないと思う。
精神疾患はやっても障害はきっとイメージ的にやらんだろう。
映像で阿波踊りを見る価値はありそうですね
それくらいラストのシーンが臨場感をもってます。
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2008年03月27日

シンデレラ・ティース 坂木司



歯科医嫌いの主人公が受付嬢になり
やってくる不自然な患者の原因を他のキャラ達と
探っていくという筋立てで
恋愛もの。
技工士の四谷くんがいいです。王子。
人つきあい下手だけれど恋愛下手ではないですね。
アプローチも上手でリードも上手
いいじゃないか!
手をつなぎたくなる恋愛小説ということで。
鮎、欲しい(笑)
マニアックなほど頑固で仕事に一途な四谷王子をおすすめします。
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2008年03月26日

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 リック・リオーダン

「魔海の冒険」


バミューダトライアングルまで
仲間を助けに行くことになったパーシーとアナベス。
ハーフ訓練所のピンチと宿敵との再会
おお、これでこそ冒険活劇!
今回一番スキなヘルメスが出てきました
昔からヘルメススキなんです
象徴である杖ケリュケイオンはなんと携帯です(笑)
いいわぁその現代化が
そういや軍神アレスもすごかったし
今後も出てくる神々が楽しみです
めっちゃ3巻に続く引きが辛い…
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2008年03月25日

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 リック・リオーダン

「盗まれた雷撃(ライトニングボルト)」


ギリシャ神話がそのままアメリカへやってきて
ビッグスリーの息子パーシーが大活躍
人間とのハーフで人間界ではできそこない
(というか難読症でADHD)
でも実は英雄の名前を持つパーシーと
出来損ないサテュロスとアテネの娘の三人で
神々の戦いを止めに行くという
ハリポタ?みたいな設定でこれはもしかして
昨今の児童文学では流行なんでしょうか
いや、でもアルテミスは一人…(と従者)
オリンポスはエンパイアステートビルに来てたり
ギリシャ神話がスキなら楽しい現代設定に
にやにやしながら読み進んでしまいました。
人物も少なく設定もわかりやすくついて行きやすいので
読み聞かせにも向いてる感じです
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2008年03月22日

C★N25 

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2008年03月21日

本からはじまる物語



アンソロジーです
その名もずばり本がテーマのショート集

飛び出す、絵本(恩田陸)/十一月の約束(本多孝好)/招き猫異譚(今江祥智)/白ヒゲの紳士(二階堂黎人)/本屋の魔法使い(阿刀田高)/サラマンダー(いしいしんじ)/世界の片隅で(柴崎友香)/読書家ロップ(朱川湊人)/バックヤード(篠田節子)/閻魔堂の虹(山本一力)/気が向いたらおいでね(大道珠貴)/さよならのかわりに(市川拓司)/メッセージ(山崎洋子)/迷宮書房(有栖川有栖)/本棚にならぶ(梨本香歩)/23時のブックストア(石田衣良)/生きていた証に(内海隆一郎)/The Book Day(三崎亜記)

ってすごいです
一番最初に読んだ恩田さんのに小躍りして
梨木さんのにナゾ。
篠田さんみたいに不思議系がはまりました。
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2008年03月16日

毒姫 三原ミツカズ



朝日ソノラマから朝日新聞社になって
新装版?になっているみたいです
何か違うところでもあるんでしょうか
やっと3巻。
ゴスロリ風味全開で楽しい王妃王女王様王子
入り乱れて居ます
絵が楽しいですね
筋はゆっくりで刊行も遅いのでちょっといらいらしています。
死化粧師もやっと再開
楽しみにしています。
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夢見る黄金地球儀 海堂尊



桜ノ宮市が舞台なんだな〜とか思っていたら
小夜さんが出てきます「ナイチンゲールの沈黙」の小夜さん
ブラックドアも出てきてリンクしまくりの布陣。
ちゃらんぽらんな「ジハード、ダイハード」な約束につられて
黄金の地球儀を盗み出す羽目になった平助、
その実は結構硬派で読み応えありました。
予想外ってことはなくてもマニアックな専門用語付きで
繰り出される男性二人の不毛な会話は健在で
これは海堂さんの持ち味でしょう!
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2008年03月13日

防壁 真保裕一



真保さんでセキュリティポリスもの
で他の三編は海上保安庁特殊救難隊で
消防吏員(笑)で、自衛隊
すごい制服ものそろい踏み
マニアック!
どうしてこれを読んでなかったんでしょうアタシ。
どれもそれなりに実情をよく描かれている上での
ロマンス〜というか男の理想〜ですな
どれも同じくらいのインパクトで
言ってしまえば平坦なかんじ。
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2008年03月12日

輝夜姫 清水玲子



ものすごい世界観にあただ圧倒されて
読みました
もう一回読み直したいけれど時間がありません
人死にの多い作者ですが
これもまたご多分に漏れず…悲しいです。
誰がいったい幸せになったんだろうと問うても
誰も幸せでは無いような気がします
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着物コモノ 竹蔵龍



個人のオンラインショップにしちゃあ
素人臭さが無いなと感心してるお店の店主さんの本
経歴見たら
都銀勤めのあとピーチ・ジョンでバイヤーだって
そりゃ玄人だろ、みたいな(笑)
コモノはとても惹かれるものばかりで
全部揃えたいのですがあくが強いのでどれも主役級です
私の着物スタイルにはとてもいいですが
イマドキ着物女子の暗め紬、柄衿、柄足袋
ピアスやリングといった格好にはどうかな
20代なら絶対よしたほうがいい
オミズみたいなスタイリングです。
作者とは路線が全然違うのでとても参考になりました
でもまずこういった格好はしないという例ばかりでした(笑)
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2008年03月11日

NATURAL 成田美名子

実は成田さんの作品の中で一番物足りなかったのですが
今回読み直して見て
西門さんの色気にやられ(特に胸板)
堂本くんの背筋にやられ(ねぶたの衣装)
虎になるミゲールにやられ
もうずっとやられっぱなし
11巻即読み直してどっぷりひたりました。
誰の中にもある自分の中の二面性と
闘う主人公と支える人達
自分を理解してくれる人と出会えた奇跡と
感謝の気持ち
色々伝わってじーんとしました。
誰でも間違うし失敗するんだ
だから祈る、という西門さんの台詞が重いです。
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2008年03月01日

三月のライオン 羽海野チカ



白泉社で青年誌で書くというだけで驚きでしたが
雰囲気はそんなに変わってないので安心しました。
将棋、棋士の話です。
好きなジャンルなのでとても嬉しい。
しかも棋士の監修付きだし本格的です
ってべつに試合内容がメインでは無いですが。
天才、家庭環境、学校、その他とても暗くなりがちな
設定満載で進むのでちょっとうっっと来ますが
そこはそれ羽海野さんなので
ギャグも楽しく軽いところも含めて
すぐ読めました。
二階堂くんのモデル村山九段の話が読みたくなります
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