2008年02月29日

アレクサンドライト 成田美名子

これくらいの時が一番好きな絵です
そしてこの時期のシヴァが一番スキです。
薔薇の花に添えられた一言に身もだえしました。
これは連載当時も結構きました。シンプルでいて
印象に残る、シヴァらしい贈り物だと思います。
レヴァインみたいな何でもお祭り!ってのも
楽しいですが私はシヴァがいいです。
仲直りしたサイファシヴァが見れるし
終始ハッピーで楽しい。
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CIPHER 成田美名子

最初の絵はやっぱり「エイリアン」に似てて
その後どんどん立体感が出て来て
懲りに凝ってカラーも綺麗で
本当に代表作ですねこの漫画。
双子の子供時代もかわいくて
その分シヴァがいたたまれないのですが
前半の明るめのノリと
サイファとハルのロス編がスキです
やっぱり明るいところがスキみたいです。
どこかのコメントで
「何かと辛抱のいる」と書かれていましたが
本当にすごい、と思います。
丁寧な良い仕事をされてます。
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エイリアン通り 成田美名子

後ほど
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2008年02月28日

2008年02月27日

魔笛 ミヒャエル・ゾーヴァ



大人のための絵本
オペラ「魔笛」をゾーヴァが絵本にしてます。
こんな世界だったのかと改めて知りました。
有名ですが実は全然内容知らなくて気にしてたのです。
オペラが見たい!
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2008年02月22日

ムニムニ 古内ヨシ

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2008年02月20日

とうさんまいご 五味太郎

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2008年02月18日

パパ、お月さまとって エリック・カール



もっと長いの読んで、とせがまれて
気が付くと対象年齢以下の本が多くなっていたので
買ってみた。エリック・カール大好き。
簡単な仕掛けなので壊されにくいのも嬉しい。
お月様をお父さんに取ってきてもらう
女の子の話。
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ワーキング・ホリデー 坂木司



主人公の名前は沖田大和。
元ヤンキーでホストを首になって宅配便のドライバー業を
やることに。
諸悪の根源?突然現れた小学生の「息子」と
過ごす夏休み。
夜露死苦、とかいっちゃうちょっとダサめの
売れてないホストだった「お父さん」
初めてのドライバー家業をつとめながら
大きな息子とふれあう様子がほほえましいです。
とくに大きな盛り上がりもなく淡々と過ぎていく夏の日の
様子がつづられているだけですが
子育てに煮詰まって居たときだったので
色々頷ける台詞もありました。
親にかまわれずに育ったナナちゃんの
「優しい思い出は心を守る武器になるんだよ」とか
「どうせ言うなら甘やかしてよ」とか
親が思うとおりのことをしなかった
親の予想外のことを言ったりすると
「甘やかしすぎた」と思う。
甘やかしても甘やかさなくても結局そういうなら
どうせなら甘えさせてほしい。

基本は産まれて育つ家庭でいることに
幸せを感じることなんですよね

死ぬまで誰にも甘えずに生きていける方法は無いのだと思います。
世界中が敵に回ってもこの人だけは
自分の味方だって思える人が血縁にいるなら
それだけでかなりスタートはラッキーですよね
私はすべて他人ですが(笑)
ややこしくなったら絶対捨てるとしか思えないわ…

にわかパパと小器用な息子の
ナツヤスミの終わりにちょっとほろりと来ました。
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2008年02月07日

厨房ガール! 井上尚登



巧い!
元警視庁警察官の理恵が退職して入った料理学校で
出来た仲間達といろんな事件を解決していく
連作短編ミステリー
これが巧い!軽いけど絶対ライトノベルじゃない
一話目からほぼ隔月で掲載、一巻にまとまった時点で
主人公の理恵と正木くんが犬猿の仲から仲間へ
そしてちょっと意識し始めている間柄へと
変化する間合いが超絶。
もう何回も表紙見直して
「井上さん?ほんとにあの井上さん?」
「T.R.Y」の井上さんがこういうの書くんですね〜いやぁ驚いた!
同時に読んでた近藤さんのキリコ&大介のシリーズがかすんでしまいました。
緊張すると投げ飛ばしてしまう合気道の猛者理恵に
なんど投げ飛ばされてもそばにいてくれる
正木くんのぶっきらぼうでいてスマートに親切なところとか
ほれぼれしてしまいます。
ガンバレ正木くん!
そして是非続編をお願いしたいのですが
この終わり方ではあまりにも青春すぎますので是非
もう一つっこんでふたりを書いて欲しいです。
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2008年02月06日

風が強く吹いている 三浦しをん



最初読み始めて
おんぼろアパート?万引き?ハイジ(灰二)とクララ(蔵原)
って時点でダメでした。
読めないかも…といったん置いてでもやっぱりと
思い直して読んでみて良かったです
おもしろいー!
箱根駅伝をふたりをのぞく素人だけで準備期間もほんのちょっとで
目指すというむちゃくちゃな設定を
話術とキャラだけでひっぱってちゃうその技量がある意味すごい。
笑ってしまってまた熱くなって
ベタだけどついて行ってしまう。
ちょっと読んでは笑わせてくれるしでも最後の方はもう
笑えなくて付いていきながらやばいやばいと思うくらい
結末に向けて引きずられていました。
双子の兄弟も王子もユキもみんなちょっと切ないような
でも誰にでもあることを抱えていて
駅伝を迎えつつ変わる様が明らかで大変爽快。
駅伝をわかりやすく楽しめるようになってます。
もちろん人物描写もよろしいです。
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2008年02月02日

岳 石塚真一



山岳遭難防止対策協会のボランティア島崎三歩くん。見かけは頼りなさそうで実は世界の山を渡り歩いてきた鉄人?
情けも深く若年寄だけれど知識も深く絶妙の助け…
ばかりではなくてもちろん間に合わなくて死体を迎えに行くことも
多々ある、すごく現実的な山の話。
雪山をなめちゃいかん、といわれても毎年遭難は耐えませんね
雪山に魅力を全く感じないのにこの手の話は大好きで
映画なら「クリフハンガー」「バーティカルリミット」は
何回も見てます。
ほんっと怖いんですが見るだけ、読むだけならオッケー。
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灰色の北壁 真保裕一



「ホワイトアウト」が有名な作家さんですが
他の作品もなかなか骨太でいけます。
山岳警備隊が出てくる「黒部の羆」
はぼーっと読んでたら一瞬迷いました。
トリック仕掛けてくるので要注意
しっかり読みましょうって
どんな作品でもしっかり読みましょう。
「灰色の北壁」も昔のノンフィクションが今もって
ひきずられている山男達の話で
文中に記事がでてきて交叉します。
これも全作同様ちょっと技巧に凝った?
「雪の慰霊碑」はこの終わり方はいつもなら
すっきりしないから嫌だと思うところだけれど
今回は従兄弟が良かったのですんなり受け止めました。
三作いずれも不器用な山男と書いて
ちょっとじんわりと来る熱い話。
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