2007年02月24日

「×××HOLiC」

CLAMPさんはもこなさんの作画がとてもキレイで
昔はまっていたのですがどの話も設定やキャラクターは
魅力的なのに「オチ大丈夫かな」という
同人誌的不安に襲われて見事的中っていうか
設定の割に平凡な印象の終わり方するのでがっくりして
だんだん読まなくなりました。
今回は名前も衣装もコリコリでいいんですが
最後大丈夫かなって言う不安はだいぶ少ないです。
漢数字名前設定で侑子さんは着物アレンジ服も楽しいし
四月一日くんも百目鬼くんも(おお!変換一発、自分のハンドルより
よほど親切だわ)いい感じだしてるし
同様のシリーズ東京バビロンよりよっぽどこなれてきた感じがします。
よけいなものが見えてしまう四月一日くん
影響されない百目鬼くん
バイト先の女店主侑子さん
流れるように現れるやっかいごとを背負った脇役たち。
大きく風呂敷広げすぎてもない日常に近い世界で
淡々と語られていてソレが安心なのかも
最後まで読んでも良さそうだなと思います。
ニックネーム アサヤ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想

2007年02月23日

ふたつのスピカ

ほのぼのとした絵柄なのですが
ものすごく重いです
人の気持ちが重い、重たすぎる
この設定でキャラガ明るいので詐欺にあったような
読後感に続きを読むことをためらいました
ロケットの打ち上げ事故で母親を亡くした少女が
宇宙飛行士を目指すという自虐的な設定に
さらに曰く付きの同級生たち
人は皆何かに絡まれながら生きていくのだと言うことが
クローズアップされています。
でも近未来の宇宙学校という設定がとてもうまくかかれていて
嘘くさくなく移入しやすいです
男性には読みにくい絵柄かもしれないけれど
誰にでも読めるんじゃないかと思います。
作者の柳沼行さんの昔の話を書いた巻末おまけ漫画が
とてもスキです
ニックネーム アサヤ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 本の感想

2007年02月22日

CLAMPもこなのオキモノキモノ

河出書房さんの本なんて初めて買ったかも〜
内容的には漫画の宣伝も兼ねてるキモノトークという感じで
漫画だけのファン、着物だけのファンだと中途半端な感じだと思います
私はもう弓岡勝美さん(壱の蔵店主)との対談が読めただけでラッキーと思ってるので
いいです。
著作も持ってます。大好きです。
今関西で唯一展示をやってるんですよぅ行きたい!!
アンティークの着物について熱く語られてるわけですが
もこなさんの着こなしは案外ふつうでいけました。
鮮やかな色をうまく着こなしていてさすがアーティストと感心。
そして弓岡さんのいう
「おしゃれな人ほど半襟は白」
「若い人ほどきちんと着よう」に納得。
「崩せば個性」ってのは間違いだと思うんですよね
ただひたすら弓岡さんのお言葉がよかった一冊(笑)

ゑり正さんの京焼きの帯留めが紹介されてました
物産展で買ったとあったけれどたぶんここの千鳥とウサギ。
私はここの紙風船と千鳥をずっとねらってるので間違いないと!
ニックネーム アサヤ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 本の感想

2007年02月14日

スプリガン

今更ですが読みました。
「死がふたりを分かつまで」の原作者だというので
読んでみたら連載中に読んでたらきっと最新の軍事とか
政治状況とか使っていているからおもしろかったと思います。
今読むとちょっとやっぱり古い感じがしますが
それでも十分おもしろかったです。
世界の遺跡を悪用しようとする輩から守る「スプリガン」
腕利きのスプリガンはまだ高校生という設定ですが
行き当たりばったり式ではなくて最初からちゃんとラストが
考えられていてだから11巻で収まってるのだなと納得しました
もっと続いても良さそうな内容だったのでこじんまりしてるなという印象を持ちました。
絵があんまりスキではないのでキャラ萌えしませんでしたが
遺跡とか伝承とかスキでアクションオッケーならおすすめ。
ニックネーム アサヤ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想

2007年02月04日

皇国の守護者

一巻が出たばかりの頃レビューを読んでコレは好みだと
思ったんですが表紙絵しかみれなくて先送りになったまま
でした。
だいぶたったと思ったけれどまだ4巻。もっと一息に
読みたかったです。
読んでから感想をメールで伝えようとした相手に
「皇国の守護神」と打ってしまいました。
「神」ではなくて「者」なんです
そこが我らが新城直衛(主人公)。
頭がキレるのに小心者で鬼かと思えば優しい。
日露戦争っぽい舞台に天竜や剣牙虎(サーベルタイガー)
はては水軍に翼竜やソレを扱う竜士、感応能力を持つ導術兵とまぁ
ファンタジーな設定もありながら
骨太な白兵戦の迫力はすごいと拍手しそうになりました。
あちこちの感想をみてみるに小説の漫画化として
原作に忠実でかなりできがよく評判もいいようですが
小説の方はくせがあるようでマンガの方がわかりやすいとか
いろいろいわれてるような…読みつらいのでしょうか
でも一応読むつもりです。

余談ですが漫画から入ると西新になるのは致し方ない…と思う。
ニックネーム アサヤ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想

2007年02月03日

結界師

とりあえず15巻まで読んだので感想。
前にも書いたような気がするけれど
コレがジャンプだったら時音ちゃんは同い年だと思うんですが
時代の流れか姐さんがきましたね
ソレが個人的に喜ばしいです。
常にヒロインが同い年っていうのもおもしろくないので
あと良守くんのがんばりが嫌みくさくなくて
好感もてます。
代々続く結界師のロミジュリ(笑)墨村家正当後継者良守くんの
お約束の「出来損ない状態」からの成長とソレを見守る同業
幸村時音ちゃん
アニメのあおりが「中学生ヒーロー、高校生ヒロイン誕生。僕たちは夜も学校へ行く」
みたいな感じだったのでわかりやすっと笑ってしまいました。
そのまんま…。
で3巻くらいでだるくなってきたのですがその後お兄さんが頭領をつとめる夜行の一行が出てきたあたりから俄然力が入りまして
和風デザインもかっこうよく画面も乱雑なところがないし
白黒のバランスがよくて見やすいし
筋もありがちといえばありがちだけれど楽しみです。
いいですね〜久しぶりに熱血主人公に会ったような気がします。
ニックネーム アサヤ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想