ひっさしぶりにライトノベルを買いました。
中華風ファンタジーというとどうしても
小野不由美さんの十二国記シリーズが頭に思い浮かんで
読んでても比べてしまうかなと手を出しかねていたのですが
全然別物でした。
っていうかご本人も中華風とつけずにタダのファンタジーと
書かれてるくらいでそう思って読むといいです。とはいうものの
出てくる登場人物みんな非の打ち所がないというか
あってもそれすら長所じゃないかと思えるほど
できたキャラたちで
こんな頭のいいのがそろっててなぜ暗躍を許してしまうのかとか
つっこみどころ満載(笑)
突貫工事でシリーズ始めると後で痛い目にあうかもとか
そういう心配はもう「特製解毒剤」が出てきた時点で無くなりました。
なんじゃそれー!と吹き出してその後もうこれはこれ、と
開き直り楽しむことができました。
私のココロを解毒してくださってありがとう主上。
両刀使いでよる一人で眠れないうさぎさんのような主上に
容姿は十人並だけれど家柄、才知他は申し分ないヒロインが
教育係についたら?という設定に
方向音痴だが頭のいい文官、女嫌いの腕の立つ武官
いまいち必要性の感じない暗殺集団に仙人らしい人物とまぁ
オトメココロをくすぐるアイテム満載。
元ヲトメの私もやられてしまいました。ああ!
一巻読んでその日の夜に二巻を買いに走りましたよ。
本来のギャグに加えて行間もおもしろいそんな本でした。









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